中途入社の先輩社員メッセージ

佐野

フォトマスク製造グループ
佐野 順臣(さの まさおみ) 29歳

なぜ東京プロセスサービスに就職を決めたのですか?

三得主義という方針もユニークでおもしろいと思いましたが、一番惹かれたのは、他業種からの転職を歓迎していた点です。

私は大学では農学部栄養学科を専攻し、大学卒業後、サプリメント関連のコンサルティング会社で働いていましたが、1年半で業態転換してしまい退職せざるを得なくなりました。次は食品メーカーで4年くらい勤務しましたが、労働条件がかなり過酷だったことや、決められた業務を黙々とこなしていく企業風土に嫌気がさしていたところ、インターネットの転職情報で当社の存在を知りました。

実際に入社試験を受けて、会社概要・業務内容を詳しくお聞きして、新しい考え方を積極的に取り入れていく会社方針やメンバーの積極的な発言を歓迎してくれる雰囲気があることが直感でき、ここならやりがいを持って働けそうだと思い入社を決意しました。

以前の会社と比較してどのような点が違いますか?

当社では横型組織と呼んでいますが、いわゆる部課長制度がありません。そのため誰でもさん付けで呼んでいます。上司と部下という関係ではないため、命令をする人がいないという点が非常に大きな違いです。

もちろん製品を作るうえでの作業指示は出されますし、製品の規格など、守るべきルールに関する指示はあります。しかし、グループや個人の仕事の方向性などについて、会社や責任者からの指示は非常に少なく、その結果、各グループや個々人で考える機会が多くなり、自由度の大きい社風だと感じることが多いです。

また社内全体が、それぞれの意見や質問などに対して、納得いくまでしっかり話し合える雰囲気があります。以前の会社は、ただ言われたことを疑問も持たずにやることが美徳なのだという風土があり、自由に発言する場すら与えられない状態でした。

現在の仕事の面白さはどんなところですか?

自分は全くの異業種からの転職でした。そのため、自分の今までの知識はほとんど役にたちません。しかし、先入観なく仕事ができるので、知らないがゆえの発言・質問が時には問題解決の重要なきっかけになっていくことがあり、それがとても面白いです。普段からチーム内には、誰のどんな発言であってもしっかり聴いて、受け止めてくれる意識があり、そのことが当社全体の技術向上にとても役立っているように思います。

また、当社の関わるエレクトロニクス製品のほとんどが、より小さく、より細かく、より精度の高さを求められています。この止めることのできない流れの中で、今日得た知識・技術が明日にはもう役に立たないこともあり、自ら日々勉強し、情報収集し、技術を磨き続けることに今はとても面白みを感じています。

逆に大変なのはどんなところですか?

自由とは裏を返せば自己責任だと思っています。製品を指示通りにつくるだけならそれほど難しくないと思います。しかし、会社の方針やグループの方向性、個人の目標達成のために常に頭を働かせて、より良い仕事を行っていくことは、とてもやりがいがある反面、時に大変なことだと思うことがあります。会社や責任者からの直接の指示が少ない分、常に自分自身で考え行動することが求められ、ある場面ではプレッシャーになることも否めません。正直なところ『指示待ち人間』にはとても勤まらない会社だと思います。私が入社して感じたのは、大変さとやりがいとは表裏一体で切り離せないものなのだということです。

これからのキャリアプランを教えてください。

自分にはまだ、1つの営業所の中の1製品についての、ごく浅い部分の知識と約1年間の製造経験しかありません。現在の営業所内にもその他の営業所にも、自分の製造できない製品が数多くあります。まずはそれら一つひとつの製品の製造知識を身につけ、より多くの製品を製造できるようになりたいと思っています。さらには、どんな仕事に携わったとしても、自分自身の知識や技術で改善が可能な部分を見つけ出し、それを着実に履行することで、お客様からも仲間からも信頼を得られるようになりたいです。

最後に転職希望者の方へ貴社のPRをお願いします。

・三得主義、横型組織、委員会制度など、耳慣れないユニークな経営をしている会社です。

・自主的に色々なことに取り組める会社です。(自由度の高い会社)

・自分のためになることがお客様や仲間、会社の利益に繋がるという理念のもと、社員同士のコミュニケーションが活発で、風通しの非常に良い会社です。

・日々進化していくハイテク機器の製造に貢献できる、最先端の会社です。

・当社のスクリーンマスクは国内シェア約50%!トップシェアを誇ります。